
いやー、このアカデミー騎士団編は、
前回のウルファネア編より短くまとまってはいても、
それに負けず劣らずの濃い内容でしたな。
前回のウルファネア編より短くまとまってはいても、
それに負けず劣らずの濃い内容でしたな。
まず、何と言っても学校という舞台での集団戦なので、
前回よりも圧倒的に多い登場キャラクターや、目まぐるしく変わる戦闘地域など、
物語の進行を把握するのに一苦労ですよw
また、時間的にはウルファネァ編と同時進行しているので、
部分的にリンクしている部分があったり、様々な伏線を張り巡らせてあったり、
相変わらず構成の上手さには舌を巻きます。
前回よりも圧倒的に多い登場キャラクターや、目まぐるしく変わる戦闘地域など、
物語の進行を把握するのに一苦労ですよw
また、時間的にはウルファネァ編と同時進行しているので、
部分的にリンクしている部分があったり、様々な伏線を張り巡らせてあったり、
相変わらず構成の上手さには舌を巻きます。
特に今回の騒動で印象に残ったのは、
一時的とは言えアカデミーが擬似国家として機能し、
生徒たちがが自分の役割や家柄などを自覚しつつ、
現在の国の在り方に問題意識を持つと言う流れが、
この国の行く末が良い方向に向かっている事を思わせる所ですかね。
中でも、フィルがイオンに促されてティ・ティの様子を見に行った時の会話は、
まるで気の置けない戦友との会話のようで、
階級(クラス)を超えて二人の友情が本物になった様は、
新しい国の誕生を予感させてくれますよ。
今後、もしDXが王になるとすれば、
現在の学友たちが良いサポート役になってくれそうな楽しい未来図を想像させてくれますねw
一時的とは言えアカデミーが擬似国家として機能し、
生徒たちがが自分の役割や家柄などを自覚しつつ、
現在の国の在り方に問題意識を持つと言う流れが、
この国の行く末が良い方向に向かっている事を思わせる所ですかね。
中でも、フィルがイオンに促されてティ・ティの様子を見に行った時の会話は、
まるで気の置けない戦友との会話のようで、
階級(クラス)を超えて二人の友情が本物になった様は、
新しい国の誕生を予感させてくれますよ。
今後、もしDXが王になるとすれば、
現在の学友たちが良いサポート役になってくれそうな楽しい未来図を想像させてくれますねw
あ~、こう書いてて思い出したんだけど、
前回のエピソードでリドが竜葵に「国が新しくなるのを見て来ます」とか言ってたので、
もしかしたらホントにDXが王になる所まで描きそうな気もして来たなw
もしそうなら、この物語の完結を是非見たいものですね。
(何が不安要素なのかはあえて書きませんがw)
http://www.tokyovalley.com/yahoo_blog/article/article.php
前回のエピソードでリドが竜葵に「国が新しくなるのを見て来ます」とか言ってたので、
もしかしたらホントにDXが王になる所まで描きそうな気もして来たなw
もしそうなら、この物語の完結を是非見たいものですね。
(何が不安要素なのかはあえて書きませんがw)
http://www.tokyovalley.com/yahoo_blog/article/article.php