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実は、今だに限定版の箱を開けてなかったりするんですがw
通常版を読んで満足してしまってるのが現状ですわw

で、本編ですが・・・。
いやー、スーパー長谷川研究員タイムですなw
普段、強気な長谷川研究員のウブさにやられましたわw
いきなり手を繋がれて頬を染めてる素の顔が可愛らしいったらありませんよw
4巻での「デートの時に手も繋いでくれない男の横なんて一歩も歩きたくない」ってのがまさかココで効いて来るとはねぇ。
それに、例の酒癖の悪さも見れて大満足ですw
また新たな被害者の心にトラウマを残したようですがw

ストーリー的には、「大団円」と言う言葉がピッタリ来るくらい丸く収まって、
本当に気持ちのいい読後感でした。
それにフランスワインの知識や現状など、
興味深く自然に引き込まれていく構成も見事と言う他無いでしょう。
連載時は休載が多くてイライラさせられていたのが嘘のようですよw

最後に、蛍が放った沢木の後頭部への一撃は、
一体どういう風に解釈すればいいんでしょうね?w
やはり、嫉妬の炎がメラメラと燃え上がったと考えるべきなんでしょうか?w
今後、蛍の身の振り方にどのような選択肢が挙がるのか非常に気になりますw
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