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漫画っぽいバカバカしさも残しつつも、
清々しい読後感の青春物です。
他人から見えなくなる病気と自分の存在理由をうまく掛け合わせてるのが上手いな、と。
トラバ先のむぞさんも絵の古さについて言ってますが、
白山さんが演劇の台本の読みあわせで、唯見君に抱きしめられた時に見せた
コンペイトウみたいな眼は松本零士以来久々に見ましたw。

ところで、透明人間物に付き物の服を脱いで出歩くシーンは、
透明で見えなくなっているとはいえ、なんだかドキドキする物がありますなw。
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