今回は京都にあるワイルドワン宝ヶ池のイベントである

土地柄、ソルトからバス、そしてストリームと

大変多様性に富んだ恵まれたフィールドのそばとあって

持ち込まれるリールも実に多くの多様なリールが持ち込まれた

昨今のリールはそこそこ性能が良いので

そのまま使えなくもないが、アングラーの底知れぬ探究心は

衰えることを知らない、だからこそ、リールカスタムを通して

彼らのステップアップするヒントとなれば幸いである

次回は平谷湖そしてマニアックスと引き続きイベントラッシュ

一人でも多くのお客様と会えることを心より楽しみにしています。

 

 

1  途中昼食に立ち寄った、デパートのイベントブースで

  ミスタートラキンのうぬまいちろう氏と再会

  楽しい業界内輪話で大盛り上がり(笑)

 

 

2 人間は心から感動すると声を失うらしい(笑)

 

 

3 ビフォー&アフターが体験出来るのもイベントのメリットである

 

 

4 フカセ釣りのレバーブレーキメンテも大得意(笑)、釣りの特性上

  ラインスラック処理ノリーリングはとかくライントラブルが多くなりがち

  わずかなテンションでラインローラーが回るから

  穂先に絡むライントラブルも軽減できる

  さらには、中通しウキの滑りにIOSラインコート・フォーシーズンは必須

 

 

5 ベイトリールも新旧様々なタイプが持ち込まれた

 まずは軽い巻きとスムースなスプールの立ち上がりをメインにメン

 いたずらにカスタムするでなく、リール個々の持ち味を活かしたメンテを心がけます

 

 

6 ゆっくりとした東山の朝、京都とは独特の空間である