さて、阿寒湖であるここに生息する魚は

アメマス(蝦夷イワナ)ニジマス、イトウなど

魚類も豊富で、地元の漁協がとてもしっかりとしており

魚の魚影やコンデションも申し分なく

メジャーフィールドのわりにはプレッシャーも低く

毎回楽しい思いをさせてもらっている。

ここでの個人的に狙いは、黄金色に輝くアメマス

略して金アメ狙いである、タックルは

もしかしてのイトウのヒットにも備えて

1タックルヘビーなものにしている

目指すは過去に何度も良い思いも、痛い思いも

数多く経験している因縁のポイント

さっそく13gのスプーンを超遠投し

ボトムからの巻き上げをしていると

ロットを叩くようなバイトがあった

そのローリング系のバイトからアメマスだと判明

手元まで寄せてきた瞬間に同じくらいに突っ走られた

その間も、セルテートのDシステムは常にリニアに追従し

トルクフルな猛ダッシュにも安定したドラグワークで対応出来る

サイズはそこそこでも、金色に輝くアメマスは感動モノである

良いタックルで理想通りの釣りはなかなか出来ないが

スプーンのフックアタックまで感じられる

繊細な巻き感度のフルチューンリールを使い

IOSラインローラーにより軽量スプーンをボイルをオーバーランするほど飛ばし

不意打ちのレインボーのロケットスタートにも

安定してロッドのフレックス性能をフルに発揮しながらタメを作り

時には空中戦に於いてもバラさない、ラインブレイクぜす

最も危険なランディング直前であっても、リニアに追従するIOSドラグシステムなど

IOSカスタムパーツとフルチューンリールは夢を追うアングラーにとって

頼れる相棒と言えるだろう

ホテルから眺めた阿寒湖の眺め、季節柄観光客がとても多く

近年全国のホテルで力を入れている、豪華すぎる食事を

楽しみとしている人も多い。しかしお土産物やや

食事会場から食事会場の大量バス移動は

国内の観光地を支えている文化かもしれない

しかし、観光地の景色は遠景から眺めるで良しとし

どれほどの人々が阿寒湖の森を歩き実際に水に触れたことだろうか

釣り人の恵まれた特権は、森や湖そして魚などと関わり

自然の中にどっぷり溶け込む、その親和性にこそあると感じている

ウェダー着用で釣り人一人一人に声をかけて監視活動をしている監視員

ここまで積極的に活動している漁協は素晴らしい

この日の最大は文字通り金色に輝く、アメマス、ヒレが大きく堂々としていた