台風の影響が残るサーフは回避して河口のチニングに5500C と行ってきました。
5500C 、中毒性が有るかもです。笑笑。
以下にレポートを報告しますので、ご確認お願い致します。
フルチューン5500C の魅力 「古アブでチニング」
お手にした経験がある方はご存知と思いますが、IOS FACTORYのフルチューン5500C の回転は、異次元レベルに回ります。
ベアリングとブレーキブロック、ハンドルにIOS FACTORYオリジナルパーツを使っている以外は、 スプールにしろ、コグホイールにしろ、レベルワインダーにしろ、 純正なのだから驚きです。もちろん、 社長の手による芯だしなどの調整があってこその状態であります。
これをサーフで使ってみよう!と。数釣るよりは、
釣った時の満足度アップが目的です。 サーフで使うとなると、全バラしてのクリーニングは頻度高め。
全バラが簡単な5500C であればこそ、クリーニングも楽しく感じます。 サーフで使うとなるとPEラインの適応力も重要となります。
こればかりは、流石にノーサミングとはいきません。 サミングしやすいリールですので、 キャストスピードをあげると言うよりは、 上手にサミングして飛距離を伸ばすようなイメージが良いと思って います。サミングできるようになると、 投げているだけでも面白くなります。5500C のでかいスプールが、キャスト後半に回転が落ちない様は、 フルチューンでしか味わえない世界と感じています。
そんな5500C 。ちょっとばかり、ちゃんと投げられるようになったので、
台風の影響があるサーフは回避して河口のチニングに出かけてみま した。古アブでチニング。この日本で、どれだけの方が、 このスタイルで成立させているのか分かりませんが、 成立することが確認でき、古アブがまだまだ通用すると思うと、 なんか嬉しくなっちゃいました。笑笑
モニター 鈴木義之
IOS FACTORY フルチューン 5500C 。丸型ベイトリールには、ダブルハンドル スワンがよく似合う。見事シェイプされたハンドルは、
実物を手にとってご覧いただきたい。 バス釣りで馴染み深いリールだけに、
バス釣りから離れたとは言っても、このリールでの釣果は嬉しく、 懐かしく、いいなぁ〜と感じます。 充実、満足の一枚となりました。