IOSでは徐々にイベントを始めている
しかし関東近県の規模の大きなイベントは
メンバーの特定疾患や近隣に在住する
参加スタッフの確保が難しいことがあり
なかなか実現しようにも難しい現実がある
何しろIOSのイベントは製品を陳列して終わりではなく
リール整備の実技が伴うものだからである
そんな中、先日の京都のイベントを皮切りに
コロナ禍での小規模イベントを手探りで実施
私も多くのお客様との再会しお話出来る事を楽しみにしている
イベントでは持ち込まれるリールも
新旧国産から外国のリールも珍しくなく
おそらく他のリール整備メーカーは、現場対応は
お手上げレベルのリールではないかと思うが
そんなリールを広くカバーし、30年に渡り支持されてきた
IOS FACTORYの整備実技や製品群を実体験する良い機会だと思う
IOSには海外からも、フルチューンの御依頼がある
パリ郊外の片田舎の小川で大活躍のカーディナル33
リール外装は既にフル・カスタム済みであった
近い将来はフランスでも!?(笑)