8月も下旬に差し掛かり、日中はまだまだ暑いですが夜中は少し肌寒くなってきて薄手のウエアが必要になってきました。
水温も以前より低くなり川の中も徐々に秋に変わりつつあります。
とは言え、この時期はやはり水温と酸素量がキーとなり、流れが速いところに魚が付きやすくなります。
もちろんリバーシーバスを狙うにあたり、ドリフトは必須になり日頃のリールのメンテナンスがかなり活きてきます。
ギアグリスの塗布とオイルチューンによる巻きの軽さがリトリーブ時の流れの強弱を明確にしてくれ、流れの速い場所でのゲームをワンキャスト毎により効率よく
展開することが出来る様になります。
今年の富山はなかなか渋い状況が続いており、もちろんノーバイトの日々も多々ありました。
それ故にメンテナンスの効果が発揮され、70半ばの銀ピカシーバスをキャッチすることが出来ました。
こういう状況こそ、日頃のメンテナンスの必要性を再確認することが出来ました。
オイルチューンはたった5分で終わります。
是非怠らず、確実に結果に繋がるよう万全な状態で、これからのハイシーズンを迎えましょう。