ステラSWというリールのイメージは
防水性が高いけど巻き重いし
ゴロが気になるなあーという
耐久性とトレードオフする形で
我慢しなければならないことが多かったイメージがある
特に4000番台は、偉大な17ツインパワーXDという
歴史に残る名リールがあるし
それ以上は我慢して使うしかないかなーという諦めもあった
それがである、19ステラSWがリリースされて
その巻きの軽さとスムースさに、これがあの忌まわしいSWか?と愕然とした
正直これなら欲しいと思った、しかし、ラインナップは4000の次が8000と飛んだ
その後20ステラSW6000シリーズがラインナップに加わったことで
いてもたってもいられなくなった(笑)私にとって
6000SWは巻きの軽さとスムースさに加えて
PE3号-300mという、オフショア&ショアの中核をなすリールとなる
今回は特集ということで、ゴロの少ないスムースな軽い巻きの秘密と
以外と簡単、ドラグユニットのオーバーホールまで分解を交えて説明してみたい