巷ではモーターガイドX3のスイッチが壊れやすく

壊れるとン万円もかかると噂されているらしい

足で蹴飛ばしてしまい易い位置にあるので

確かに場所が悪いなあーとは感じているが

個人的に、スイッチ一つで幾ら何でもン万円は

話盛りすぎだろー!!と思い、ガレージに保管している

アルミボートのメンテをかねて

スイッチのオーバーホールをすることにした

made in Mexicoのスイッチは、各部が

コネクターで止まっており

パチパチ外して指で全分解できてしまうほど、確かに華奢

接点の焼きつきもなく、洗浄後、グリスを塗布して

無事に組み込み終了。ペダルのワイヤー調整をして気がついたのが

ワイヤーと電源端子が剥き出しになっているじゃないか〜問題(笑)

個人的にはスイッチうんぬんよりこちらのほうが大問題だと思っている

早速熱収縮チューブに被覆して、トラブル防止を図ることにした

ついでにシャフトもカットして終了。そこでおやらかしをしてしまい(笑)

本来アルミボート用のはずが、レンタルボート並みの30インチに!!

急遽レンタル用の少しは長いエレキと入れ替えることになった

アルミボートは手をかければかけるほどきりがなく手がかかる

逆にそれが楽しかったりもするのだけど・・・・

まだやること山積みなアルミボートである

1 場所的に悪い位置にあるせいかなんども足で引っ掛けている問題のスイッチ

2 足でひっかけるとユニットごと、あまりにも容易に外れてしまうMexico製

 むしろオーバーホールも容易でもある

3 X3のシャフトカットは、配線をバリバリとカットして

  下のベアリングホルダーを外して、シャフトを上にずらして・・・

  因みにX3の高い操作性はオーバル状のギアのおかげ。素晴らしいアイデア!

4 中の配線に保護チューブをして、カーボンシャフトをカット

5 そこでおやらかし発生 ! アルミボート用なのに、シャフトを短く切りすぎて、急遽レンタル用のと交換する羽目に

6 ペダルのワイヤー切れたら端子が接触するんじゃ!?問題

7 熱収縮チューブでカバーして対策