『アジングで差が出るハンドルノブAQURISTAとラインローラーインパクト』

漁港アジングへ出かけていきました。

この日は、若潮と潮が動きにくいコンディションで非常にバイトが小さい日でした。

ロッドを立ててのカーブフォールをメインにした釣り方で序盤は反応があったのですが

潮の動きが悪くなるにつれてバイトが浅くまばらになっていき、バイトがなくなってしまいました。

そこで、カーブフォールからスローのストレートリトリーブで中層を狙う方法に変更

ラインのたるみとリトリーブスピードです。軽量のジグヘッドをラインを完全に張らずに

リーリングする場合は、実はラインローラーが回転していないことが多く

感度を低下させたりライントラブルの原因となります。そういったことを解消するために

ラインローラー「インパクト」を装着しているためそういう状況でもしっかりと回転し

正確にバイトをとらえることが出来ました。また、ラインローラーは軽視されがちですが

唯一ラインが触れる場所であるため実は最も重要なポイントです。

私はラインローラーのベアリングの部分への注油はターゲットや使い方によって

オイルの使い分けを行なっています。ちなみのアジングリールのベアリングには01オイルを使用します。

使用リールはシマノのソアレ

リールは、「ios01pro」,「ios02pro」を利用したオイルチューンとドラググリスに「シロクマ」を使用。

ドラグを「ios s-system」、ラインローラーを「インパクト」に変更しています。