IOS 岡村
私の野反湖タックルはロッドがダイワピュアリスト
個人的には、値段の割にはトルクフルで軽量な
ブランクスがとても気に入っている。
リールは19セルテート LT2500H
高精度の金属フレームに収まる極太ギアは
使えば使い込むほど異常な滑らかさが病みつきになる
さらにメンテは、オイル塗布は勿論、ギアグリス塗布から
ハンドルのガタつきのシム調整まで、とても簡単に出来
耐久性を著しく向上させることに一役かっている
18イグジスト同様に玄人なら、この、巻き心地とメンテ性の良さは
リールを選ぶ上で重要なファクターとなるだろう
メンテナンスフリーが囁かれる昨今
リールメンテはメーカーに任せる風潮は
かならずしもユーザーに幸福をもたらしているだろうか?
合わせるラインはPE0.3号に6LBリーダーを3〜4m前後というのが最近の組み合わせ
ガイドをマイクロガイドでなく従来のガイド配置と大口径にして
リーダーをリールに巻き込んでキャストできるメリットは
ピュアリストならでは、魚に与える警戒心は50cm〜1m程度のリーダーより
3mのリーダーのほうがはるかに少ないと感じる
よって個人的に、飛ばない、凍る、ライントラブルと
マイクロガイドは少々懐疑的なのである