どんな釣りにもシーズンというものがある
ここ桧原湖も、今がベストシーズン
特にハルゼミが落ちてバスが釣れるシーズンは
私のもっとも好きなシーズンでもある。しかし
平日と言えども多くのアングラーが絶え間なく
木の下を攻めている光景も珍しくない
プレッシャーがそこそこにかかる、フィールドを攻略するには
虫パターンを初めとしたライトリグを駆使して
ある程度の距離をおいてキャストする必要性があり
わずか2gにも満たないリグも、飛ばないよりは
飛んだほうが良い結果が出ることが多い
さてそんなことを考えていると
同行のお客様達が早朝よりヒットが止まらない
IOSのラインローラー の恩恵はわずか数グラムの虫ルアーを
はるか遠投にキャストし、ナイスなスモールがヒットすれば
IOSドラグシステムはフッキング時には、オフセットフックを貫く粘りをもちつつも
走ればスムースにかつカバーに突進するバスの主導権を常にキープする
リニアな特性が多くのユーザーを虜にする
今や桧原湖は、ライトリグをより遠くに飛ばしたいから
IOSラインローラーの採用を始めているアングラーが数多くなってきた
さらには、沖で2LBや1LBラインが使われ始めている。勿論
3LBと1LBで比べたら、ライトラインのメリットは数多いが
それを影でサポートしているのがIOSドラグシステム
興味深いことは、バスプロと言われる人達やガイド達まで
近年採用して結果を出していることである
バスプロは人より多くのデカイバスを釣りたいし
ガイドはお客が釣れないと、収入面が安定しない
ルアーが飛ばないより、飛んだほうがいいに決まっているし
ドラグが悪いより良いドラグがいいに決まっているが
自分の技術に自信をもっているアングラーほど
道具より腕、リールは純正が一番!耐久性があれば良いと思ってる
そんな彼らの中でも、影ではえーっ!ここまでするの ??という人も居る
若い、新しい感覚のアングラーには、さらに先入観無く
スムースにIOS製品を使ってくれている
これらの恩恵は高価なバスボートや魚探やタックル類と比較しても
遥かにお手軽でありながら、確かな体感できる性能がある。
ある意味結果を出すことが使命のような人間達にとって
安定して魚が釣れることは、何よりも嬉しいことだと思う
ただし、スポンサーやメーカーの絡みが強すぎて
ここになかなか紹介できないのが残念ではあるが
非公式には多くの嬉しい報告が来ている