6月のボートアジングで!
IOSフルチューンの18イグジストと18ステラで、リールの比較!
双方の番手を合わせて、実釣開始!
ポイントは激流ポイントで、攻略が難しいポイント。
潮上にボートを立て、エレキで止める作戦。
エレキのペラは10で回りようやく止まる位流れがきつい。
シンカーをタングステンの7gを付け、潮上にキャストし、ドリフトで食わす。
流れがきついのに尺オーバーがかかると、ステラは巻きが重くてゴロ感がほんの少し感じられる。
ドラグは、アジの口が切らないぐらいに締め、アジを暴れさせず取り込むのが大事。
シマノのドラグは素晴らしく、そこへIOS Sシステム、ドラググリスにIOSシロクマで、ドラグ性能は18ステラがいい。
対してイグジストは、巻きも軽く、ギアがゴロつくことは無かった。
ドラグ性能は、ダイワ独特な、ギャッと出て止まり、またギャッと出るのを、IOS DシステムとIOSシロクマで、ある程度抑えられてる。
魚を寄せる時に決して、ステラが駄目と言う訳ではなく、特殊な状況で、魚を寄せる時に、イグジストの方が自分は楽だと思った。(個人の感想)
そこには、当然IOSFACTORYのフルチューンと言う条件下である事は忘れてはいけない。
また、ボートアジングで、激流ポイントで釣りを行う時に、PEの比重を重くしてくれるIOSラインコートを使えば、PEの沈みが
ナチュラルで釣りに集中出来た。