ドップリ沼にハマってしまった渓流ベイトフィネス。

 

先日、岡村代表に手掛けてもらった19ミリオネアCTSV。

 

 

Wハンドルスワンに、黒檀のプレミアムウッドノブを装着してクラシックになったこのリールを持って渓流へ行ってきました。

 

以前からやってみたかった渓流ベイトフィネスだが、どうしても現場でのバックラッシュを懸念し、やらずじまいでした。

 

現在のリールの進化と周りもベイトフィネスに移行したことにより、思い切ってベイトフィネスをやることにしたのだが、ただただ盲点だった。

 

どうしてこれをやらなかったのかと、後悔でしかない泣

 

何故なら、笑えるくらいにキャストが決まり、手返しが良く、同じ時間でスピニングの1.3〜1.4倍はキャスト数が増えている。

 

1時間釣行だった場合、プラス25分前後多く釣りをしていることになる。

 

IOSFACTORYでフルチューンしてもらった19ミリオネアは007PROでオイルチューンされ、最高の回転性能に仕上がっていました。

 

Wハンドルスワンは75ミリのショートハンドルだがプレミアムウッドノブが極薄であることから、80ミリハンドルかと思う巻心地。

 

ショートハンドルで少しハイギア化(早巻きになるため)を図り、渓流でじゅうぶんに威力を発揮出来る様になりました。

 

そして何よりも2g台のルアーを快適にキャスト出来ることに本当に驚かされました。

 

もうバックラッシュなんて怖くない笑

 

今年はベイトフィネス用にベイトロッドとスピニングロッドを一本ずつ新調したのだが、今のところスピニングの出番は一切ありません。

 

それくらいに渓流ベイトフィネスの沼にドップリ浸かり、抜け出せなくなっています笑

 

IOSFACTORYでチューンしたベイトフィネス、満を辞してオススメします。