古家を解体したって事を法務局に届ける滅失登記の手続き
自分でやってきました
必要なのは解体業者さんが出してくれる証明書数枚と
地図を印刷した物と申請書類
ネットで調べたらフォーマットなんかも詳しく載っていて
簡単に出来そうだなーっと思ったのですが
我が家は土地所有者が父なので委任状が必要だったり
その一文を入れる位置や書式が分からなかったので
手書きで下書きだけした状態で法務局へ
待つ事5分、呼ばれて相談コーナーに行ったら
お役所って感じだけど気さくなオジちゃんが
滅失登記したいの
下書きしてきたの
偉いねー![]()
なんて、緊張感も吹っ飛ぶ対応をしてくださり![]()
下書きをチェックしてその場で訂正してくれて、
おまけに委任状やら登記の書類やら、
藁半紙に印刷されたのを一式くれたので
帰って名前と住所を3回くらい書いて
何箇所か判子を捺しただけで書類完成![]()
で、改めて法務局に行ってまた相談コーナーへ行き
不備がないかチェックしてもらって、いざ提出
そして受け取り日になったので貰ってきました
法務局までの往復の時間を除いたら所要時間は
相談から受け取りまででトータル30分くらいかなぁ![]()
で、浮いた滅失登記の費用4万円

デカイっ

建て替えが終わってからの所有権保存登記は
滅失以上に簡単らしく、これも自分でやる予定なので
21000円の節約
84000円する表示登記も法務局で聞いてみたら、
専用の図面の提出が必要で部外者がやるのは難しいと![]()
でも、
図面だけ安く書いてもらって、
提出は自分でやれるか聞いたら
っと入れ知恵してもらい![]()
早速イオスホームの担当さんに聞いたら
土地家屋調査士さんにお願いしてくれて
現況調査と図面作成のみ請け負ってくれる事になり
費用も3万円になったので54000円の節約
法務局に何回も行かなくちゃいけないのは面倒だけど
4万
2万1千
5万4千で合わせると
11万5000円もの節約になりました![]()

こういう融通が利くのってありがたいです