僕の彼女は不眠症 -2ページ目
舌根の沈み込みを防ぎ、気道を確保歯科的治療で比較的広く行われているのが「スリープスプリント」と呼ばれるもので、ボクサーやラグビーの選手が試合中につけるマウスピースと同じようなものを装着する治療法です。 スプリントは医学用語で「そえ木」「あて木」の意味で、睡眠を支えるという意味合いで名づけられたようです。 このスリープスプリントは、装着することで下あごを前のほうに引き出し、それによって舌の根元部分である舌根の沈み込みを防ぐことができるようになっています。 舌根の沈み込みが防げれば、それだけ広い気道を確保できますから、いびきの防止に役立つわけです。 そのためこの療法は、肥満のためのどの奥に脂肪がたまり、舌根が肥大している人、あるいは下あごが小さい人(小下顎症)や下あごが後退している人などにはとくに効果的です。