エルトン・ジョンの半生を描いた映画

「ロケットマン」を観ました。

 

面白かったです!

 

ミュージシャンの人の映画だし、

「ボヘミアン・ラプソディ」みたいな感じなのかな

と思っていたのですが、

予想外にがっつりミュージカル映画でした。

 

いくつかのナンバーは

ダンスも入ってのいわゆる「ミュージカルシーン」になっていて

舞台化も視野に入れてたりする?

と思わせるような箇所もあったりして、

すごく見応えがあったし、ウキウキしました。

 

そして、なんといっても

主演のタロン・エガートンがエルトン・ジョンにそっくり!!

そして、歌がうまいグッド!

しかも、声までエルトン・ジョンに似ている。

「ボヘミアン・ラプソディ」は

実際のクィーンの音源を使ったことで話題になりましたが、

こちらは、役者が実際に歌っているからこそ

ミュージカル仕立てにしたのでしょうね。

少年時代を演じた子役の男の子も

歌がうまく、とても達者でした。

 

それにしても、

エルトン・ジョンがあんな生い立ちだったとは。。。