先日、映画「私は、マリア・カラス」を観ました。
私が子供の頃、
「指揮者」といえば「カラヤン」
「オペラ歌手」といえば「マリア・カラス」でした(笑)
映画は実際の映像や写真などで綴られたドキュメンタリー。
やはり、いい声ですねぇ
改めて聴くと
嫌みがないというか、
クセがないというか、、
とてもシンプルな素直な声。
だから
聴きやすい
耳に心地よい
全編通して
その彼女の歌声をふんだんに盛り込んだ作品は
極上の演奏会に行ったような
贅沢な気分にしてくれるものでした。