母校の中学がこの春、閉校になると知りました。
52周年だそうです。
びっくりです!!
この学区域は商業地もありますが
住宅地もかなりあって
人口も少なくない場所だと思いますが、
そんなに子供の数が減っているのですね・・・

私が入学した時は生徒会がすごく活気があって
3年生の生徒会長はものすごく大人でカッコよく
「おこさ運動」なるものを実施していました。
「お」は「おはよう」
「こ」は「こんにちわ」
「さ」は「さようなら」
つまり誰にでもきちんと挨拶のできるようになろうと
生徒会で話し合い、考えられたものでした。

今、思い返してみると色んな事が蘇ってきます。

卒業してからはほとんどご縁もなく
たまに前を通ることはありますがその程度で・・・
でも、学校っていつまでもあるものだと思っていたので
自分の通った学校がなくなってしまうなんて
寂しいかぎりです。

ちなみに小学校は昨年90周年で
いまのところまだ健在ですが
高校もこの春で閉校なのです。。。。
高校(都立芸術高校)は
「東京都立総合芸術高等学校」という学校ができるそうで
まぁ、そちらに「受け継がれる」らしいですが
でも、やはり「母校」はなくなってしまうんですよね。

寂しいなぁ。。。。。。