昨夜はイライザのライブでした
ご来場くださいました皆様、本当にありがとうございましたうさ・ペコ

昨夜のプログラムは・・・

<1st.ステージ>

あなたがいれば(ミュージカル「モダン・ミリー」より)
ノクターン
Tea For Two
Far From The Home I Love
(ミュージカル「屋根の上のヴァイオリン弾き」より)
言葉にできない(作詞・作曲:小田和正)
Follies Bergeres(ミュージカル「nine THE MUSICAL」より)


<2nd.ステージ>

月の姿(作詞・作曲:Ken)
光の中で(オリジナル)
All The Bones Are White(作詞・作曲:矢野顕子)
~以上3曲は弾き語り~

It's A Sin To Tell A Lie
シャドウワルツ(ミュージカル「42nd Street」より)
つばさ


「11月が来るたびに」ということで
11月に「あちら」へ逝かれた
かつて共演した方達にちなんだ曲を選んでみました。

Far From The Home I Love→本田美奈子ちゃん
Follies Bergeres→大浦みずきさん
月の姿→結樺健さん
光の中で→安田伸さん
シャドウワルツ→上月晃さん
(この方は11月ではありませんが)
つばさ→本田美奈子ちゃん

そして、
「言葉にできない」「All The Bones Are White」は
「こちら」でご一緒することはもう二度と出来ない方達を
失った寂しさや悔しさ、
そして「ありがとう」の思いを込めて。。。。


感傷的になりがちなテーマだったので
MCではそれぞれの方達との楽しい思い出や
笑えるエピソードをとりあげました。
その狙い通りに
変に感傷的だったり私的になったりすることのない
充実したライブができたのではないかなと
勝手に思っています♥akn♥

まぁ、なにはともあれ
毎回の事ですが
終わってほっとしました~
開放感とミニ達成感、そして疲労感の中
帰途に着いたわけですが

関内駅で次に来る電車は横浜線だったので
1本待ってその次の京浜東北線に乗るつもりが
電車が来たら条件反射的になんとな~く乗ってしまい
ボ~ッと座っていて
横浜駅に着いて聞くとはなく
「八王子行き」とか「横浜線」という言葉の切れ端が
耳のはしっこに入って来て
ハッと気づいて飛び降りて、セーフ
次に来た京浜東北線に無事乗りましたグッド!
のはよいのですが、
その後、東京駅で乗り換えの予定でしたが
「新橋~」のアナウンスが聞こえていたころ
いくつかのメールを受信して返信していて
ふと気づくと神田駅
「あ、次だ」と思い
電車が動き出すと「次は秋葉原~」のアナウンス。
「あ、まだ秋葉原があったわ・・・・・・ん?秋葉原?
あきはばらぁぁぁぁあああああっっっっっ!?
乗り過ごしてしまったではありませんか叫び
なんてことでしょ
ビックリしました
電車乗り越すなんて滅多にしたことないのに
そんなこんなで最終の2本前の電車でした冷や汗

でもまぁ、とりあえず電車で帰れたからよしとしよう
うん。

ということで、次は12月23日のボンボンでの
「クリスマス・イブ・イブ・ライブ」

あ、でもその前にもうひとつ大きな仕事が待っているのだぁ
今日はこれから打ち合わせです