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前田家の稼ぎ頭である私の子育て

 

 

こんにちは、前田伊織です。

 

 

今日は、日曜日恒例のプライベート話です。


知っている人は知っている、
前田家の稼ぎ頭は、
妻であり、母である私です。

夫が家を守り、
経済的には私が一家を養っています。


完全にこのスタイルになって、5年以上が経ちました。

もうすっかり、板についています。


起業家って、
仕事もプライベートも境界線がなく、
人に会うことも、夜出かけることも、
出張で何日も家を空けることもあります。


・子供の学校行事

・子供のご飯や身の回りの世話

・子供の病気

などなど・・・


夫は大人だからいいとして、
子供のことで、
私が面倒をみれないことが多々あります。

まぁ、おかげさまで息子の体は
ヒジョーに丈夫なので、
病院はもう何年も行っていません。


寂しい思いをさせていることも
あると思います。

それでも、同じ目線でアホみたいに
イチャイチャしたり、
真剣に哲学的な話をする時間を
大切にしています。

息子が「おかーさん!」と言うときは、
できる限り向き合っています。



私は、息子がお腹に宿ったときから、
彼を、ひとりの人として考えています。

「胎児だから…」

っていうのもヘンかな?(笑)

何も分かってない存在だという風に
思ったことがありません。

意志を持っているということを
常に尊重し、胎児の彼を対話しました。


生まれてからも、

「赤ちゃんだから…」

「子供だから…」

分からないでしょう、という風に
接したことは一度もありません。


子供って、経験や知識こそ、
私たち大人よりありません。

だけど、人としての人格だったり、
気質だったり、判断力は十分にある。

たましいレベルで言うと、
大人よりずっとずっと神聖。


子供のできる力、備わっている力を
心の底から信じています。

物理的なことに親として干渉するのは、
必要最低限。

あとは、自分でやりなはれ、という方針。


心や体のぬくもりを求めているときは、
私も一人の人として、母として、
大きく心を開き、抱きしめたり話を聴きます。

いつでもそれができるように、
自宅でできるこの仕事をしています。

自分の理想のライフスタイルを
実現できるのが起業のいいところだからね♪


そんな、私の子育て。

正しいか間違っているかは、
分かりません。

ひとりしか生んでいないし、
兄弟のいる環境も分かりません。


それでも。

息子は自分の意見をハッキリと持ち、
自分で決めたことは、
ちゃんとやる子に育っています。

やりたいことは、どんどん挑戦します。

食べ物の好き嫌いもほとんどありません。

3才くらいから、
自分で簡単な料理をして食べます。

ちゃんと目を見て話して、納得したら、
どんなこともサポートしてくれます。

NOなら、NOと、ちゃんと言います。

私の相談にも乗ってくれます。


子供の力を信じる力って、
母親が自分自身のことをどれだけ
信じているかに
大きく影響しているように感じます。

母親が、自分に自信がなく、
自分を信じられずにいると、
子供はそれを敏感に察知する。

不安定になったり、
問題を起こすこともある。


私自身、12年間の子育て経験の中で、
自分が不安定になったこともあります。

その時は、息子にも影響が出ました。


私たち母親が、自分を信じ、
自信を持ってイキイキと笑っているのが
子供にとっての一番の教育だと、
その時に痛感しました。


子供を全面的に信頼し、
持っている力を信じて、
いろんなことを体験させる



子育て論の専門家でもなく、
たった一人の子育て経験しかなく、
さらに、経験年数はまだ12年だけだけど。

私の子育て論は、こんな感じです。

 

 

 息子の12才の誕生日、生まれて初めて息子にお姫さま抱っこしてもらいました(笑)


今年の夏はまた、

人が聞いたら驚くような体験をしたいと

本人が言い出しました。

 

どうなるやら。

 

楽しみです。

 

今日もステキな1日を。

 


愛を込めてハート

 

最後までお読みいただきありがとうございました。