前田伊織が夫にオトコを感じるとき | エクマネであなたの経験をお金に変える!女性のための稼ぐ教科書

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前田伊織が夫にオトコを感じるとき

 

 

こんにちは、前田伊織です。

 

 

お正月2日目。

 

いかがお過ごしでしょうか。

 

今日は2022年の初日曜日!

 

日曜日と言えば、プライベート話の日。

 

プライベート話初めでございます。

 

 

少し前のことですが、

Kさんよりこんな質問をいただきました。


「ご主人を「男だな」と感じるのは
 どんな時ですか?」



あなたはご主人やパートナーに
「男だな」と感じるときは
どんなときでしょうか?

っていうかそもそも、
「オトコ」を感じていますか?!


女性がどんどん強くなっている時代。

「オトコだな!」って
感じる機会って減っている気がする…


私はどうなのか?

これねぇ、、、実は、、、


夫に「オトコ」を感じることって・・・




全 然 な か っ た


ぎゃー!

言ってしまったぁぁぁ!!



言ってしまったけど、
これは過去の笑い話だからこそ
言えることなのです。


恐妻家というか、
オンナが強い家庭というか・・・

我が家はずっと、
私が主導権を握っている、
そんな間柄でした。


夫が体調を崩すまでは。


夫が数年前に体調を崩し、
布団から出れなくなった1年間。

夫が戦力外になった
この時期は私にとっての
お試し期間だったと今では思います。


それまでは「離婚」という言葉だって
何度となく口にしちゃっていた私。

夫がいなくても生きていける。

浅はかにもそんな気持ちがありました。


でもね。

夫が戦力外となり、
すべてが私の双肩に乗っかかってきたとき。

彼がどれほどまでに私を想い、
応援し、力を貸してくれ、
支えてくれているかを痛感しました。

思い返してみれば、
私が主導権を握れていたのは、
彼が方向を示してくれる
羅針盤だったからなのです。


夫が羅針盤で、私が船。


それぞれの役割があった。

ただそれだけだったんです。


大事な決め事は必ず相談し、
彼の意見を尊重して来ていました。

そうするとうまくいっていた。


私より彼の方がずっとずっと強かった。

打たれ弱かった私を
全力で守ってくれていたのが
彼だったんです。


彼が戦力外になるまでは
「離婚」なんていう言葉を
チラつかせていたヒドいオンナの私。

でも、
いざ私の双肩にすべてがかかってきたとき。

私の中に「離婚」という言葉は
一切浮かぶことがありませんでした。


これまで私が自由気ままに
やらせてもらっていたのは彼のおかげ。

彼が絶対的な安心感を
与えてくれていたからこその自由。


今度は私が彼に、
絶対的な安心感を感じてほしいって思った。


そこが私のパートナーシップにおいての
考え方のターニングポイントでした。


「私たちの」パートナーシップではなく、
なぜ「私の」パートナーシップという
言葉を使うのかというと、

彼は何も変わっていないからです。


私を愛し続け、
いつも変わらず支えてくれていた。

バカだったのは私だけだからです。


そこから、
戦力外になったにもかかわらず、
私は彼に「オトコ」を
感じるようになりました。

大きな大きな器で、
私を支え続けてくれるオトコ。

私はオンナで、彼はオトコなんだって。



「ご主人を「男だな」と感じるときは
 どんな時にですか?」


この質問。


かつての私だったら、

「はっさくの皮をむいてくれるときかな~」

とか、

「電球を替えてくれるときかな~」

なんて答えていたと思う。


でも今は違います。


夫はいつも!
常に!
ずっと!
四六時中!

オトコです❤

 

Kさん、答えになっていますか。

 

正月早々、ノロけかよ?!

 

はい、そうです。

 

オトコを感じさせる男・・・

 

こちらのページに半裸の姿を掲載しています

 

 

 

今日の小さな一歩で未来が変わる♪
あなたの想いがますますたくさんの方に届きますように。

愛を込めてハート

 

最後までお読みいただきありがとうございました。