私の実体験を踏まえて、今日は、話していきたい。私は、大学で、一流大学に落ち、滑り止めを急遽2校受けて、その両方に合格し、学費が、ずっと安い方を選び、入学した。偏差値は、その当時、41。クズ大学だ。大学に入学し、教師もまともなのが、6割ぐらいかと思った。あとは、生徒を馬鹿にしている奴が多く、そういう奴らの授業は、1度受けて、履修変更し、2度と顔も見なかった。以前、このブログでも書いたが、なんとその男、理解力がなく、履修登録の冊子の内容も理解できず、大講堂で聞いた説明の内容も忘れて、その次の日ぐらいに、私に電話を掛けてきた。私は、松本引越センターというところで、アルバイトをして、その晩、11時を軽く回ったところで、帰宅し、さあ、寝ようと言うときに、母から「凡児くんから電話があったよ」と言われた。そこで、もう寝たいのに電話をすると、なんとその男「遅ーじゃんよ。何やってたんだよ」という。とにかく、履修のやり方が分からず、説明したが、この馬鹿、その他にも俺に嫌な気分を数回させる男で、一年生旅行で、朝、起こしてくれと言うから、起こしたら、全く起きる気配なし。そのまま、朝食に行くと、今度は「なんで起こさなかったんだよ」、学校で、コピーしてきてと行って、してきてやろうとすると、「金貸してくれ」

はっきり言わせてもらうと、そいつは、元暴走族で、休日には、ソープランドに行くクズだ。そういう奴が、大学で、ただ講義を座って聞いていても、理解なんて出来ないし、意味もない。日本で、大学に猫も杓子も行くというのは、間違えで、本当に勉強したい10パーセントの人だけが行けば良いと思う。

 話題がそれたが、私は、ノートを貸してくれという奴に、60回以上、無料でノートを貸したり、しかも借りているそいつは、一週間も返さないという状態で、やはり、あるとき、ぷっつんしてしまった。そいつの首を締め上げ、その日以来、ゼミの授業以外全て休んで、あることを思いついた。それは、編入すると言うことだ。偏差値が高い大学なら、こんなひどい目に遭わない。それに、友達なんて、新しく出来なくて良いからとにかく、このやる気のない連中と2度と会いたくない。そして、小論文の対策を十分にし、偏差値が4高い大学の編入試験に合格し、無事翌年の4月、編入を果たした。

 つまり、困難大学が嫌なら、それ以上のレベルの大学に編入すれば良い。ただ、中退はダメである。最低でも編入が、当然の選択だ。中退は、負け犬がやることだ。

 その編入した大学では、学びたかったマクロ経済学・ミクロ経済学・経済統計論・株式投資などを学び、無事2年で卒業した。これは、今思うと、私の脱出成功体験である。