今日、映画館で、シング・フォー・ミー、ライルを鑑賞してきた。私は、英語で観たかったのだが、吹き替えしか近くの映画館では上映されていないので、吹き替えで観た。話をしたり、歌を歌うワニが、飼い主やその飼い主がいなくなった後の家で、その家に住むようになった家族といろいろなことをするというものだが、その家に住むようになった旦那の奥さんを演じるのは、台湾系アメリカ人のコンスタンス・ウーで、41歳だが、非常に将来性を感じた。顔は、芸能人の水野真紀にそっくりで、やはりアジア人というのは、似ている人もいるけれど、完全に瓜二つだった。そのコンスタンス・ウーと息子、そして元その家に住んでいた飼い主は、演技がうまいと感じた。英語で観ていれば、もっと気持ちが伝わってきたと思うが、日本語でも面白かった。星4つにしておこうと思う。学校での出来事、家での出来事など、全てが面白かった。観て良かったと思う。