My foots were bitten by many mosquitoes.
そして足。私は虫に刺されないタイプなんですか、最近よー刺されます。
しかしおかげさまで、ダニ?刺されれはほとんど治りました!
っざす!
ここは写真はダメでした。
I couldn't take a picture here.
Henri Matisse アンリ・マティス
フランスのフォーヴィスム派の画家。
He was french painter and the leader of the movement Fauvism: The Color of evolution!!
原色半端ない感じがフォーヴィスム(野獣派)と言うらしいです。色の革命なんです。
だけど私はマティスの形の捉え方が一見稚拙だけど、考え抜かれてる気がして好きなんです。
実際この人の初期の静物画、かなり上手いです。
天然ボケで笑いを取る人に魅力を感じませんが、それがすべて計算の上なら尊敬に値します。そんな感じです。
写真撮れなかったので拾い画像ですが、これらの絵を見たわけではないのです。
実際この人の初期の静物画、かなり上手いです。
天然ボケで笑いを取る人に魅力を感じませんが、それがすべて計算の上なら尊敬に値します。そんな感じです。
写真撮れなかったので拾い画像ですが、これらの絵を見たわけではないのです。
ただ単に彼の好きな作品を載せただけです。もっと有名な作品はあるのですが、私は彼の静物画が好きなんです。
美術館には彼が闘病中に車いすの上で作った切り絵と、彫刻作品がたくさんありました。
I like his still life. I feel most of compositions are perfect.
スペインで見たダリの初期作品は確実にピカソなどのキュビズムの影響を受けてますし、私はマティスの影響もあったのではないかと思います。
ダリは流行りなんかくたばれ!みたいな考えだったので、大学からも追放されてますが、世の中にあるあらゆるものは、必ず何かの影響を受けてますから、そもそも純粋なオリジナリティって存在するの?って思います。
でも、ダリの固執した妄想や考えと客観的に見た一般的なイメージを同時に描くっていうのは、発想が面白いと思います。
偏執狂的批判的方法(ダブル・イメージ)というらしいです。
ちなみに、さっきサラッと書きましたが、ピカソは抽象画家ではありません、キュビズムの画家です。
よく、抽象画といえば意味不明な絵を描くピカソみたいなイメージ持たれてますが、違います。彼の絵は具象です。
ピカソの代表作「泣く女」
キュビズムを簡単にいうと、従来の一点透視法を崩した技法です。
要するに遠近法などの自然な視点を、根底から覆したんです。
様々な視点から見えてもいいじゃない?みたいな。
みんながみんな同じものを見てるなんて証拠はどこにもないわけです。この技法は形を捉える上で革命を起こしました。
ピカソの「青の時代」の作品群や、10代で描いた絵ってのも、渋谷の松濤美術館かどっかで見たことありますが、やっぱり天才です。
帰りに見つけた写真ギャラリーは、戦争批判系でした。
そしてゲストハウスでは今、日本のなんちゃらレンジャーみたいな人たちがテレビの中で熱唱しててビビりました。
ヨーロッパはやはり日本マニアが多いです。
グラナダに行くバスの中でも、スペイン人のお兄ちゃんに日本のアニメについて熱く語られたり、昨日も刺身の旨さをフランス人に力説されました。日本人はなぜ日本にいるのに、毎日刺身を食べないんだ?と。
私は刺身、嫌いだ。
今日は英語お休みです。