前回のブログのコメントにお返事もせず、次のブログ更新します( ;∀;)すみません!必ずお返事します♡
カテの結果を昨日の夕方聞いてきました。
結果から言うと、すぐにグレンはできないそうです。
左右の肺動脈の太さに差があって、このままグレンにいくと太い方の肺に血液がいきすぎるみたいです。
左心の子は差がある子が多いけど、前よりも(退院時)差が広がっていて、何らかのアプローチをして差を縮めてからグレンっていう形になると思います。
と言われました。
左?の肺動脈の前を太い大静脈?が通ってるから細くなりやすいそうです。
(曖昧な説明ですみません)
頭ガーーーン!!って殴られたような衝撃とはこのことなのかぁ…って思いました。
ショックすぎて説明がうまく入ってこない…でも聞かなきゃって感じで必死でした。
こんな時に強く思ってしまう「なんでうちの子が…」って思い。
うちの子だけが頑張ってるわけじゃないってわかってるのに。
神様なんていないじゃん。とか思っちゃって。
で、そのあとの先生の話は、うちの病院の先生が開発した手術があって、それをしようと思います。出来れば太い方の肺動脈側はグレン、細い方の肺動脈側はその手術がしたい。
??????
図で説明してもらうと少しわかりました。
すごくわかりにくいと思うんですが緑のボールペンで書いてる所がこの病院の先生が開発した手術。
細い方の肺動脈側に壁みたいなのを立てて人工血管を取り付け、上から(動脈)流れてくる血液が細い方の肺動脈に優位に流れるようにして肺動脈を育てる。
太い方の肺動脈はグレン。できなければ閉胸して細い方の肺動脈が育ったところで再び開胸、グレン。その時に立てた壁や人工血管は取り除く。
太い方グレン、細い方に壁と人工血管が立てられて、そのまま順調ならフォンタンの時に壁と人工血管を外すっていう方法もありますし。
って感じでいきたいと思います。
体の成長が成長曲線にのってるよね〜そのくらい大きくなってるってことで、サチュ的にも猶予があまりありません。
入院継続してキャンセル待ちで手術受けたいくらいだけど…1度お家に帰ってもらったとしても年内に絶対手術入ると思って下さい。
って言われました。
まとめると、開胸の回数が1番少なくすむ方法は、年内の手術時に太い方グレン、細い方に壁と人工血管を立てて、そのままフォンタンまでいく。フォンタン時に壁と人工血管を取り除くっていう方法。
これだと生まれてからフォンタンまで4回。
1番開胸が多くなってしまうのが、開胸してみたらグレンできず、細い方に壁と人工血管を立てて閉胸。肺動脈が育ったところで再び開胸、グレン。
再び開胸して壁と人工血管を取り除き閉胸。
また時期がきたら開胸、フォンタン。
これだと生まれてからフォンタンまで6回。
6回開胸手術…体への負担が心配だし、こっちの命もすりへるよ…(;_;)こわいよ〜(;_;)(;_;)
とりあえず心機能はいい感じで弁も問題なし三尖弁なども悪くないし。肺動脈の太さが違うから具合が悪くなるとかはないから、お家に帰ってもいいけど…あとは体重増加でサチュが下がる心配があるかなぁ〜。
だそうです。
体重増加良好がこんなところで仇になるなんて…(;_;)
ってここまで書いて朝病院行ったらまた先生からお話が。
「昨日夜にCT撮ったんですーそしたら大静脈が肺動脈を押してる感じがあって。そこを何とか緩められたら、そのままグレンできるんじゃないかって外科の先生がおっしゃってます」
って。
(°_°)(°_°)(°_°)!
「でもそれだけじゃなくて細い肺動脈には何らかのアプローチが必要だと思います。あとやっぱりサチュレーション低めだからね、猶予がないってことで、このまま入院継続して来週か再来週に手術ってことにしましょう」
だそうです。
どうかグレンができますように。
キツキツの手術予定に次男の手術を組み込んで下さるそうで、予定は調節中で未定。
ありがたいです( ;∀;)
とりあえず自宅待機で電話を待って下さいとのことです!
また報告します!
わかりにくい文で長々と読んでいただき、ありがとうございました!