絵と曲の雑記

絵と曲の雑記

下手な絵の上達振りを報告したりダンシング☆おにぎりのリザルトを張ったりします。

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「さて、おさらいをしようか。」
「もうどうにでもしろよ・・・」
「じゃあ・・・まず君には、悪魔退治をしてもらおうと思う。」
「はあ」
「ここまでは言ったよね。じゃあなぜ僕が同属殺しを望むか。」
「・・・に、人間で言う殺人鬼・・・みたいな?」
「ざんねぇぇん。間違いデーっス。」
「じゃあ何だよ・・・」
「まあ話は最後まで聞けって。いいかい?」
「これは僕の生存闘争なんだよ」
「僕は成就型・・・って言ったよね。ただね。世の中はそう甘く無くてね・・・」
「強奪型、って言うやつらがさぁ、あいつら単純な勝負に勝てば奪えるからさぁ。」
「有利な勝負見極めて吹っかけて勝てば願い・・・というか代償を頂けるわけ。」
「お偉いさんはたいてい強奪型でね。まああの人らは領分わきまえてるからいんだけどさ。」
「ただ最近新人悪魔が配分とか考えないでポンポン狩っちゃうからさあ」
「僕らの取り分も少なくなるし、将来まで人間が残らない!なんつってお偉方も憤懣やるかたないんだよ」
「ふ、憤懣?」
「ああ、つまりムカついてる、てこと。」
「で、だ。こっから重要ね。清秋君にダイレクトに関わってくるから」
「世の中には祓魔師〔エクソシスト〕なんて人種がいるだろう?」
「あ、ああ(いるのか・・・)」
「ただ彼らは所謂"神”とやらの能力を貰ってるわけだ。」
「だからその逆。悪魔である俺、ホルトハットの能力を貴殿に授けよぉぉぉぉう。って話。」
「ああ、なるほど。只さあ、同属の能力で悪魔って殺せんの?」
「可能だ。Possibleだ。何故か?即ち神の力を正とすると悪魔の力は負な訳なのだよ、清秋君」
「波長の違いこそあれ元を正せば同じ波長の力から派生したのさ。」
「ただ所謂悪神を悪魔、そうじゃないゼウスだとかってやつらは神と呼ばれ始めた。それだけの話さ。」
「へ、へーー」
「さてじゃあ早速。」
ホルトハットが黒紫としかいえないようなドス黒い波動を身に纏い始める。
「お、おいおい大丈夫なんだろうな・・・?」
「いやー、それが分かんないのよね~♪」
「・・・は?」
「まぁー、此処まで来たら大人しく受け入れてね♪」
「嫌だぁぁぁぁぁあああああああ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
最後に自分の絶叫の残響だけが、聞こえた。

・・・またこのパターンか。
また目を覚ますとなんかいるんだろ?どうせ
まあ起きるけども。
「あ~~、酷い目にあった。」
「あはは、ごめんごめん。」
「・・・?」
目を覚ますと、紛れも無く自分の部屋だ。
横を見ると満面の笑みのホルトハットが居た。
・・・どうも状況が一致しない
「何でうちに入れてんだお前・・・」
「友達って言ったら通れたんだぜ。」
「マジかよ・・・」
「まあそんなことは置いといて、だ。」
「俺の能力の説明をしよう。・・・実戦形式でな(ニヤッ」
・・・は?
この腐れ悪魔がパチッと指を鳴らすと・・・そこは、さっき見た魔界だった。