秋分の日、ということで、すっかり秋ですねくり。

私はお休み、伊織パパは自主出勤というわけで、のんびりブログ中。


すっかり時期外れですが、放置していた夏旅後半をUPさせて頂きますパー


旭川旅2日目、まずはホテルで朝ごはん↓

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なんかこの光景懐かしくありませんか?


私が思い出したのは修学旅行~きらきら!!

広~い空間といっぱい並んだテーブルに十ウン年前を思い出しましたよー(笑)


メニューは和洋中、なんでも揃います。お味は見たまま。


朝ごはんは常に前のめりの私のセレクトは↓

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食べたい物全部ビックリマークエゾ鹿ハムなんかもあった!!

と張り切り・・・ビュッフェで取った物だから残さなかったけれど、胃の限界をみました(^^;


そして、早々にチェックアウトして向かったのが『雪の美術館 』。

大ヒット映画”アナと雪の女王”の世界観と似ているとかで、俄かに盛り上がりを見せているらしい雪と氷の博物館だそうです。伊織パパが何かで知ったらしく「一つくらい観光しようよ」と発案してくれました。

旭川中心部からは少々距離があるので、タクシーで直行。


到着♪

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こちらが美術館入り口↓

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エントランスも素敵です↓
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階段↓
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も雪の結晶型??


そして、モチーフが雪なだけあってひんやり空間も↓

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氷の廊下~雪の結晶

広い冷凍庫の中に投入されたような感じで、夏には最適な空間。寒がりな私にはツライ。。。冷え性の方にはとてもオススメできません(笑)


廊下をぬけると演奏会が行えるようなホール、

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天井の青空がとても綺麗です。

結婚式も行えるということで、そこの貸衣装(?)を着ての”お姫様記念撮影”が出来ます。お子さんに人気のようで、名前を書いて順番待ちをしている人が何人も。


観光客に囲まれた中での撮影になるので、大人にはちょっと恥ずかしいですが、お姫様好きの女の子には旅行の良い思い出になるでしょうねドキドキ


と、見終わっても時間が余る・・・というわけで『北海道伝統美術工芸品 』であるこの場所の残り2施設も見学することに。


まずは『優佳良織工芸館 』へ↓

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外観は地味ですが、中はとっても素敵♪


”雪の美術館”のホールの椅子にも使われていた織物が北海道を代表する”優佳良織”。

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雪の美術館にあったこちらのドレスも優佳良織キラキラ

この白地に水色の配色はとても綺麗でした。生まれ育った場所で伝統工芸で作られたドレスを着ての結婚式も素敵ですよねぇ。噂によると食事もなかなか美味しいらしいですよん♪


当然ながら、併設の売店には優佳良織のコートやドレスが。これ欲しい~ドキドキと思ったポンチョ風コートは20万円だったので伊織ママは素直に諦め、
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可愛らしいリースを買ってもらいました(笑)

クリスマスになったら和室に飾ろうと思いますツリー


そして、お次は”織物博物館”↓

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世界中の織物が実物込みで展示されています。これが結構興味深いビックリマーク

子供の頃は旅行と言えば各地の小さい博物館めぐりをしていたのを思い出しました。最近足が遠のいていたけれど、やっぱりこういうのは楽しいですねキラキラ


3つの美術館で予想以上に盛り上がっていたら何時の間にやら予定の時間ぎりぎりにあせる

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呼んだタクシーを待つ間に目についたソフトクリームを堪能。さすが北海道、売店と侮ることなかれ、濃厚で美味しかったですグッド!


ちなみに、交通手段は徒歩10分のバス停からのバスと予約制の送迎車のみなので、ご注意ください。タクシーも電話などで呼ばないと、待っていてはくれませんでした(涙)


慌ててホテルに戻って荷物をピックアップしてバスで空港へ。

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旭川空港のお土産ショップは小さめのが10軒弱なので、お買い物も定番商品をさっさと買って、少々早いけれど混雑する前にとチェックイン~音譜


・・・したところ、

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飛行機が2時間遅れでした(笑)


結局、売店2軒という寂しい空間で小樽ワイン赤&白片手でのんびりとランチアルコール。お弁当を食べながらテレビを見て雑談してたら、意外とあっという間でした。でも、本当は外の売店での買物時点で”何かアナウンスが流れているなー”とは思っていたんですよね。空港のアナウンスはしっかり聞こうという教訓です(^^;


次こそは美瑛&富良野に行くぞーアップ

という旭川プチ観光でございました。