おひさしぶりですいおりです
夏休み中にもう1本書こうかな!とか言っていましたが、結局そんな暇もなく今に至っております
さて今週末は駒場祭ということで、この記事↓書いたのもう3年前なんだ、、、って若干の感傷を覚えないこともなかったのでひとこと言いにやってきました
2018、高2の時に行った駒場祭で買った東大クルトガ、受験生時代は毎日のように使ってた気がしますが今の姿がこれです すっかりロゴも消え去りました エモいですね
私情はさておき
去年駒場祭の事を何も書かなかったのは、書くほどの事がなかったというそれだけで
今年の駒場祭も去年に引き続きオンラインになってしまったので去年と状況が変わったわけでもないのですが
駒場祭というのは駒場生、つまり1・2年生が主に出展する学祭なので、基本的に来年以降は特に縁がなくなってしまうわけですね
一応私にとっちゃ最後のチャンスってことで思い出深い行事になったわけで、オンラインだからいいやとか言わずに1記事ぐらい書くかあという事でやって来ました
いやまあ実際首都圏住みだった私にとっちゃオンラインになったのは残念だけど、地方勢からしたらオンラインになって行きやすくなってラッキーではあると思うし
という事で本来の駒場祭はどんなものか軽く説明すると、銀杏(いちょう)並木という銀杏(ぎんなん)臭い大通りを中心に1年生がクラス単位で出店する屋台が中心的な出し物で、教室では文化系サークルの展示があったり公演があったりして、屋外のステージでミスコンだったりダンスだったりをやってて、校門前でダブルダッチしてる人たちとかコスプレして踊ってる人たちとかいて、水泳部がかっぱの格好でキャンパスを練り歩く謎の行列をやってたりする、高校の文化祭の規模を大きくした感じのものです
で、オンラインになった駒場祭というのはここから屋台と行列を除いた感じのものですね
コスプレサークルは校門前で大音量で踊ってて野次馬ができてるから面白いのであって、何気なく入った建物で地理部とかの学術的な展示をやってるから興味が湧くのであって、オンラインだとなんか違うんだよなあとは強く思いますが、、
まあでもオンラインではあっても何かしら東大に触れたら勉強のモチベも上がると思うのでぜひ と言うか、ここまで言うのはいおりがどこかの企画に出現しているからなので…お暇な方は探してみてください

対面開催だったら高校の友達が来てくれたり友達の店に買いに行ったり色々あったんでしょうが、オンラインだと自分のシフトの時間以外は暇を極めているので私も他の団体のでも見に行くかあと思っております
あとたぶんこれは知られていないお得情報ですが、人気企画を決める「駒場グランプリ」に投票すると抽選で豪華景品が貰えるらしい 投票します(駒場祭委員会の回し者ではない)
相変わらず対面授業が一つもない法学部で苦しみながら、在学中に対面の学祭を1回ぐらいは経験してみたいなあと切実に思います 来年こそは!!!!!!
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受験生各位はそろそろ秋冠とかでしょうか 頑張れ!!
もう受験のことはマジで何も覚えていないので言えることはほとんどないのですが…応援だけしております

また来ます 今年こそはサークル選びのすすめ的な投稿をしたい!!
いおり