✨ご訪問ありがとうございます✨

 

初めましていおりと申します。

91歳の母(要介護3の認知症)と暮らしてます。

人生ってあっっっという間で気づいたら還暦を

意識する年齢になりました。
やりたい事を自由にやって後悔のない

人生を過ごしていきたい!
還暦、定年はセットで向かってきます(笑)

定年後は母と共に生活できる

在宅ワーカーになるのが今の目標です。

 

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続きです

 

母は糖尿病で通院していました

同じ病院の精神内科に予約をいれました

ぼけてきたと言ってもまだ理解力はあります

母はなぜ自分が精神内科を受診するのか納得できませんでした

 

何回かの診察を経て

初期のアルツハイマー型認知症と診断されました

医者に言われると正直ショックでした

受け入れないといけないのですが

自分の母が認知症…と思うとやりきれない思いと

これからどうしたらよいのか…という思いで複雑でした

 

その時のいおりは認知症の知識もなく

記憶がなくなる→娘の顔もわからなくなる

のイメージでした

アルツハイマー型認知症は服薬する事で

スピードを遅らせる事ができるんですね

その日から母の薬がひとつ増えました

 

それからは定期的に診察です。

精神内科の受診は母に簡単な質問だけです

後は家族との話です

母を待合室で待たせて家族と話をするので

母にしたら

 

何を内緒で話してるの?

私に聞かせられない話をしてるの?

なぜ私が精神科にいくの?

私はおかしいの?

 

診察する度に繰り返しの質問攻めです

毎回だましだましの診察でした

 

認知症と診断されたので義理兄は施設に入れると言い出しました

いずれそうなるにしても今の段階ではまだ一通りはできるし

ひとり暮らしをしたいと言ってる母に施設に入る話

なんてしたらもっと混乱するに違いないと思いました

 

このころは孫達も成人に近い年齢になってたので

これ以上は義理兄と同居もできないと思い

実の娘のいおりと同居する運びとなりました

 

それが母との同居のはじまりです

 

同居の生活には色んな事があります(笑)

それはまた書きたいと思います

 

最後まで読んでくださり

ありがとうございました

 

これからもいろいろと書いていきたいと思いますので

よろしくお願いします