お久しぶりです。

かなり時間がまた空いてしまいました。

2019年10月に8回目の切除手術をしました。

頭部の切除をあんなに悩んで決めたのに
結局やりませんでした。

わずかでも取れるならと思い
一度は決めましたが
そのちょっとの頭部をやる事で
手足にかける時間が少なくなり
切除箇所が減ってしまうので
ずっと悩んでいました。

先生に再度相談をしたところ
前回までの縫い痕が
かなり広がってきてしまっているので
それを縮めてあげる事も出来るよと
提案してくださいました。

成長と共に広がる傷痕。
そこへ更なる切除。

重症化のリスクか見た目重視か。

そして悩んだ結果が手足だけ取れるだけとってもらおうということになりました。

手術直前に病院側に最終決断がうまく伝わっておらず
頭部をやる予定でいたようでやっと決心した心がまた揺れましたチーン

最終的に手足となりましたが予定の時間よりかなり早く終わり、点滴をとっている側はあまり出来ないのは
いつもの事ですがそれにしても早くて驚きました。

頭部以外の母斑はおかげさまで小さいものだけになっていますが正直もう少しとってもらいたかったなと。。。モヤモヤした感じの結果となってしまいましたショボーン

今後はいっくんが小学生になるのでとりあえず切除はここまでで様子見にしていくことになります。

1月にMRI検査をまたしたので次回そのお話をさせてもらえればと思いますあせる

以前の写真とあまり変わりなく見えると思いますが術後のいっくんです↓