ワールド・オブ・スターダム選手権
<王者> 紫雷イオ
<挑戦者>トニーストーム
30分時間引き分け
規定により紫雷イオ選手のV14。
試合序盤はお互い様子を見る形の試合運びで進む、グランドでは流石トップ選手同士の試合運び、その後、場外乱闘では両選手ヒートアップイオ選手が椅子を使い優位になるがトニー選手もお返しの椅子を使っての攻撃、イオ選手が場外で投げようとしても逆にトニー選手が投げ返す。
一進一退の攻防。
これぞチャンピオン同士の戦い。
然しトニー選手の高速パイルドライバーでイオ選手に異変が、レフリーがドクターを呼び様子を伺いトニー選手を離してカウントをとる。
この時トニー選手がイオ選手を起こそうとするがこの時そのままカウントをしていたらトニー選手の勝ちではなかっただろうか。
そこはトニー選手、ノックアウトの勝利よりスリーカウントをとっての勝利にこだわったのでは無いだろうか。
左腕が動かない状態でイオ選手はカウントツーで返し雪崩式フランケンシュタイナー、ムーンサルトプレスで逆転を狙うがトニー選手が返しお互い死力を尽くすが時間切れ引き分けに終る。
イオ選手が起き上がれない際、何故レフリーが試合を止め無いのか回りではヤジまで飛んでいたが、なによりその後フォールを返していたイオ選手の気持ちが凄く、トニー選手も試合後はイオ選手を讃えていた。
これこそ、スターダムと言う試合では無いだろうか。
V14を達成したイオ選手。
勝負に勝って試合に負けた感のあるトニー選手、流石トップレスラー同士の白熱した試合であった。
ワールドのベルトは岩谷選手が名乗りをあげたが、イオ選手に今度はトニー選手のもつSAWのベルトに挑戦者としてもらいたい。
その前にイオ選手は完全に首や背中を治してもらいたい。
また同じことになったらイオ選手の選手生命に関わる事になりそうです。
ここまでイオ選手を追い詰めたのはトニー選手がいかに強いか分かる試合でした。












