ドイツはケルンで開催されている世界最大のカメラ・映像見本市「フォトキナ2010」。
怒涛の新製品ラッシュで沸いています。
アヒルさん的に興味深いのは・・・
シグマのデジタル一眼レフ フラッグシップ機
なんとフォビオン4600万画素!
センサーのサイズはAPS-C。
フォビオンの解像度は凄いと聞いていましたが、これが4600万画素になると、どういうことになるんでしょうか。
これは是非使ってみたいですね~
シグマは様々なマウントのレンズを出しているので、逆にSD1はカメラメーカーのマウント、たとえばニコンFマウントで出してもらえるといいなぁ。
ニコンD700の高感度特性は捨てがたいので、高感度と高解像度の2台体制は良さげです。
フジのレンジファインダーのデジタルカメラ。
トップカバーのフジノンのマークが泣かせますね。
APS-Cサイズ1200万画素。
フルサイズ換算35ミリf2.0レンズ。
このメタルでメカニカルな感じが素晴らしい!
固定焦点で、バシバシ撮りたいですね~
シグマのSD1は、ピーカンの順光でじっくり撮りたいし、フジは歩きながらサクサク撮りたい。
でも、機材は出来るだけ軽くしたい・・・
この間の連休に部屋の掃除をしていたんですが、横着して座りながら雑誌の束を動かそうとして腰をギクリと・・・やってしまったんです。
今週は散々でした。
今日も座っているだけで痛かったり・・・
こんなことですから、機材は最小限で軽くなければいけません。
でも、使いたいカメラはいくつもあり・・・。
どうしたものでしょうか・・・
今日は寒いね