厚生労働省は、生活保護受給者が今年6月時点で190万7176人となり、前年同月比で20万8307人増加したことを発表した。
この190万人という数字は、戦後の1950年代並の水準であり、ここ最近では毎月1万~2万人程度のペースで増え続けているそうである。
経済不況の影響で生活が苦しくて保護を受け始めた人が増えていることが理由に挙げられるが、それ以外にも高齢者で小額の年金(無年金)では生活が出来ずに保護申請をした人も数多く混じっているものと思われる。
もうしばらくは、生活保護受給者の増加は続くのだろうが、財政がどこまでもちこたえられるのか少々気がかりである。