6/9 和歌山城巡り 続き
次も龍門山の戦い関連の場所へ
最初ケ峰城
和歌山県紀の川市竹房(最初ケ峰)
南北朝期に最初ケ峰に南朝方の四条隆俊が築いた。龍門山に布陣した塩屋伊勢守と共に
北朝方の和佐山城に布陣した畠山義深との龍門山の戦いの舞台。
現在は展望台になっております。
展望台入口に古戦場跡の説明板に曲輪があったのが書いてありました
駐車場から歩いて見える最初ケ峰
登ると曲輪跡らしき場所が
裏手には説明があります
主郭らしき山頂
続きまして
古和田城
和歌山県紀の川市古和田(光円寺)
南北朝期に和田氏によって築かれたとされる。和田氏は和田親遠を祖としこの地に移り和田氏を称した。
和田高家の代に和泉国の岸ノ城へ移った為古和田と呼ばれるようになったとか。現在の光円寺周辺が跡地とされ前の田んぼが堀跡とされる。
城跡の光円寺
堀跡とされる田んぼ
ここでお昼時
お昼は
二代目よなきや
和歌山県紀の川市藤崎268
しょうゆとんこつラーメンと焼飯セット。
とんこつしょうゆというよりとんこつラーメンな感じ💦
朝から歩いたので瞬殺でいただきました
この日はラスト1城で締め
名古曽城
和歌山県橋本市高野口町名古曽
高野山の荘園管理の荘官の館群の一つらしいです。
駐車場の奥に城址碑がありました
塙坂出雲守秀信とその子小右衛門久幸がここに居城すと碑に
ありました。
これでこの日は終了。
半日ではありましたが程よく回れて良かったです。