5か月ぶり?に再開したUEFAチャンピオンズリーグとヨーロッパリーグ
チャンピオンズリーグはラウンド16 2nd legの途中で止まってたのでここでベスト8を決めてポルトガルで一括開催ですね。
マンチェスターC 2-1 レアルマドリー
TOTAL 4-2でマンチェスターCがベスト8進出。
アグエロ無しでも大丈夫でしたね。むしろジェズスの方がマドリー相手には相性が良さそうだったかな。
とは言え少しでも油断したらベンゼマが際どいシュート打ってくるんで気が抜けませんでしたがセルヒオ・ラモスを欠いたCBのミスが命とりでした。
まぁベブライネをあんなにフリーでやらせちゃね・・・
マンCはまず強敵を降しいよいよ初のビッグイヤー獲得に一歩近づきました。
ユベントス 2-1 リヨン
TOTAL 2-2でアウェイゴール差でリヨンがベスト8進出。
1st legでリヨンが虎の子の1点を守って勝ったとはいえここはユーベで堅いと思ってましたがリヨンよく守りましたね~。
Cロナの目の覚めるような豪快左足シュートの逆転ゴールで一気に畳み掛けるかと思いきやリヨン良く踏ん張りました。
ただどちらのPKシーンもVARで見てもPKなの?ってシーンで何だかモヤモヤする試合だったなあ。
リヨンは2シーズン連続ベスト8です。
世間?ではレアルにユーベだろうと思ってたんだろうと思いますがマンCはもはやメガクラブと同等と言っていいしリヨンも活きの良い若手がでてきて面白いチームで個人的にはプレミア勢が勝ち上がってくるのは嬉しいです。
ヨーロッパリーグもラウンド16です
シャフタール 3-0 ヴォルフスブルク
TOTAL 5-1でシャフタールがベスト8進出。
ヴォルフスブルクの逆転に期待してたんですが・・・ギンチェク、ヴェホーストがあんまし機能してなかった・・・。
シャフタールは安定のブラジリアンの攻撃陣ですね。
内容でもシャフタール完勝でした。
レバークーゼン 1-0 レンジャーズ
TOTAL 4-1でレバークーゼンがベスト8進出。
レバークーゼンここはホームで無難に勝利でした。
来季このメンバーでやるには恐らく無理だろうからどこまで行けるか楽しみです。
スティーブン・ジェラード監督のレンジャーズですが負けはしたものの思った程悪くなかった。
スコティッシュプレミアリーグが先週から2020-2021シーズンが始まってますが今季は停滞するスコティッシュプレミアリーグの活性化の為ぜひセルティックとの2強をまず期待したいです、ほんとはそこに他のチームも入ってほしいんですけどそこまでは今はできる状態ではないと思うので・・・。
マンチェスターU 2-1 LASK
TOTAL 7-1でマンチェスターUがベスト8進出。
ここは1st legで5-0だったのでハイライトのみの視聴。マンUはチームの状態からしたら優勝候補であるのは間違いないでしょう。
他のインテル-ヘタフェ、セビージャ-ローマ、ウォルバーハンプトン-オリンピアコスなどもこれからチェックしていきます。
この試合ではユニフォームのエンブレムの上に医療従事者の感謝の「ありがとう」の文字を各国の言葉でつけているのが印象的でした。
イングランド、スコットランドはThank You
ドイツとたぶんLASKのオーストリアはDanke
スペインはGracias
イタリアはGrazie
フランスはMerci
などでウクライナのシャフタールもДякую(ジャークユ)となっていました。