1970年代、昔はFMラジオで新作でもアルバム丸々オンエアーしてました。
レンタルレコード屋なんて無い時代です。
LP1枚買うのにレコード屋で試聴させてもらって、迷いに迷って買うような時代でした。
1977年にたまたまジャズピアニストのリッチー・バイラークのソロアルバム『ヒューブリス』を
FMラジオで聞きました。自分の固定観念と違うジャズピアノに驚き、印象に残り続けました。
その時に聞いたのが誰のアルバムなのか記憶してなかったので、探し当てるのに
38年掛かりました。
70年代はジャズピアニストのソロアルバムがたくさん出てました。キースジャレット、チックコリア、
ハービハンコック。この3人は大御所なのですぐチェックしました。
去年、たまたまNHK-FMでリッチー・バイラークトリオの曲を聴いてCDを買いました。1977年に聴いた
あのピアニストがリッチー・バイラークだとわかったのは今月のことでした。
天啓のようにひらめいたのです。あのピアニストはリッチー・バイラークだ!、と。
『ヒューブリス』はそういうことで私の元に届きました。