ジェイムズ・ジョイスがアイルランドのダブリンのある一日の出来事を
描いた大作 『ユリシーズ』を読みました。
と言ってもまんが版です(^^;
”一生読まないであろう本だけどかなり凄いらしい”、と今までは遠くから
眺めるだけでしたが、まんがとはいえ 『ユリシーズ』の世界に一歩だけでも
踏み込めたのは収穫でした。
読んだ感想は、様々な対立、境界線を恰好悪く描いた作品だと思いました。
男と女、ユダヤ人とキリスト教徒、生きるものと死者。。。
あたりまえの素材をトリックアートのように構築した作品、かもしれません。
超大作なのでダブリンに愛着が無いと活字だけで読むのは苦労すると
思います。長く発売されているのですから、読む人はたくさん居るのでしょう。
あっぱれです。