映画監督の新藤兼人さんが亡くなりました。
100歳で、しかも生涯現役の映画監督でした。
わたしは新藤監督の 『三文役者』の本を読んでから、その映画化されたものを
見ました。
ストーリーは、役者の「殿山泰司」の生涯です。
殿山さんは、新藤監督のプロダクションの専属俳優で、酒と女に弱くて、
ジャズが好きで、大日本帝国や天皇を批判し(大好きだった弟が戦争で死んだため)、
役者であることを大事にしてきた人です。
わたしは殿山さんのエッセイが好きで、ほぼ読破していたのですが、映画 『三文役者』は
違和感なく見ることが出来ました。大好きな映画です。