立川談志さんはここ数年、咽頭がんに患いながらも自分のスタンスを守りながら、
充実した活動をされていたようです。
わたしにはTBSラジオで、爆笑問題の太田光さんとやったナンセンスな問答の番組、
『今夜はふたりで』(2007.10-2008.03)が印象に残ってます。
カンフーの達人だった老人が若い格闘家を組み手で鍛えるかのような丁々発止の
即興の問答。おもしろいのか、おもしろくないのか、さえ超越したシュールな瞬発力の
せめぎ合い。
立川談志さんはマリナーズのイチローと共通点があるように思えます。
すべての技術体系と、体の使い方(表現の仕方)を若くして、主に自分の力で習得して
しまった天才。元中日監督の落合さんにも共通してるかな。
偉大な先輩が亡くなると、後輩は気を引き締めて頑張らないといけません。
立川流一門だけでなく、後輩の落語家さん、爆笑の太田さんに期待します。