ブータン国王が31歳。
ブータン王妃が21歳。
放射能が舞う日本にあえて新婚旅行で来てくれた二人。
ハワイとかパリとかオーストラリアとか新妻が喜びそうなところは
いくらでもあるでしょうに、よくぞ来てくれました。
うれしいです。
きょうは福島県相馬市の小学生を励ましたそうです。
困ってる時、嫌がられてる時に、あたりまえのように来てくれたことを
日本人は忘れないと思います。
うれしいなあ。
テレビのニュースでブータン国王夫妻の眼差しを見た時、わたしは
今年もっとも爽やかな気持ちになれました。
清々しい、汚れのない、まっすぐな、嘘のない、自然な、優しい、まなざし。
こんなまなざしの若いカップルがいるブータンは素敵です。
成長至上主義、拝金主義に息詰まった日本。
あげくの果てに、安全なはずの原発が事故で、人が住めない、作物を
売れない東日本。仕事がない、年金がない、嘘だらけの日本。
ブータン国王夫妻がこのタイミングで来て下さったのは意義深いと思います。
今までアメリカの真似をしてきましたが、アジアに素敵なお手本が
あったじゃないですか。
日本人は物まねは得意です。日本もブータンみたいな国にしましょうよ。