少し古い話ですが、バラク・オバマ米大統領は就任式で、奴隷解放を宣言したエイブラハム・リンカーンが
宣誓に使った同じ聖書を用いて宣誓しました。
リンカーンが米国内で尊敬されてる象徴的な出来事です。
日本でも、桜の木を切って正直に親に申告して褒められたエピソードなど、偉人として有名です。
黒人の奴隷的立場からの解放など、画期的な偉業を成し遂げたのは事実です。
一方、あまり語られないですが、リンカーンはネイティブアメリカン(いわゆるインディアン)の消滅を強力に
推進しました(ダコタ・スー族の粛清など)。
黒人を助け、ネイティブアメリカンを抹殺した背景はわかりません。
ネイティブアメリカンがキリスト教徒でないから出来たのかもしれません。
リンカーンは殺人者です。でも200年後の米大統領が尊敬する偉人なのです。
アメリカは怖いトモダチです。