久しぶりに映画『二十歳の原点』のサントラを聞きました。私の好きなバンド、四人囃子の実質的なデビューアルバムだそうです。高野悦子さんと同じ年頃のミュージシャンの感性がうまくマッチしてると思います。このサントラは角ゆり子さんの朗読が素晴らしく、魂のさまよう様を瑞々しく表現しています。ラストは鳥肌ものでした。何十年経っても私にはなぜ高野さんが亡くならなければならなかったのか判らないままです。『二十歳の原点』に触れるとその結末とは逆に、自分らしく命を燃焼させようというポジティブな心境になります。不思議です。