夢がかなう場所だった | 家族への感謝〜ヘルプマークと共に〜

家族への感謝〜ヘルプマークと共に〜

私はプリキュアが放送開始された年の夏、高校生で
メンタルの障害を診断されました。
現在も服薬をしながら施設へ通所しています。
周りから理解されることに時間がかかる障害ですが、この数年で理解していただく方が増えました。

こんばんは。

ご訪問、いいね!ありがとうございます。

気持ちを切り替え、今日、明日はディズニーランドのインパについてです。





日付入りのガーランド。
うまく撮影できませんでしたが。

メインエントランス付近にいたキャストさんから


誕生日シールをもらったときにガーランドシール、ガーランドカードを貰いました。

美女と野獣のアトラクション


酔うかと思ったら今回、体験された方のブログを見て、アドバイスなども聞きました。

この日は強風でショーもパレードも出来ない状況なのではと諦めていたら「ディズニー・ハーモニー・イン・カラー」の実施のアナウンスに涙。

「1週間前から不安だった気持ち、返してくれよ」との一言に親が苦笑い。
特に金曜日にインフォメーションセンターに電話したときに「昨日、くもりと雨マークがついてたので確認したいと思っていました」との話に「現時点では曇りの予報です」と言われ、「戻ったのですか?」と
「何が戻ったのか」←自分でもよくわからない発言ですね。

その後、後ろに家族連れがいたので席を譲り合い、パレードを鑑賞!




すごくよかったです。

パレードでキャラクターとは触れ合いができなかったものの、偶然にもイッツ・ア・スモールワールドを楽しんだあとに
グリーティングを終えて戻るキャラクターとハイタッチでき、オーロラ姫に『Happy birthday』と言われ、感動。

今まで『美女と野獣』のベル推しの私がオーロラ姫に惚れた瞬間でした。


その後、各アトラクションを回り、ミッキーの家とミートミッキーへ。


家族と写真を撮影しましたが、「誕生日おめでとう!」とミッキーやキャストさんにも言ってもらえてすごくうれしかったです。
その時にお礼を言ったときに「舞浜駅と同い年です」と一言。
ミッキーと写真撮影したり、会話したり嬉しかったです。

その後、夜ですが




トゥモローランドからパレードが見えるレストランでの食事、場所がない(泣)

親が「こうなったらパレードルート行くしかない」との一言でパレードルートで鑑賞。
その時に近くに外国人の観光客のご家族の方がいて、
困った様子でなぜかすぐ隣りにいた私達に声をかけてくれました。

ビニールシートを敷いて場所取りをしていたのに、一緒に見る友人と思われる人と連絡がつながらなくて、一時的に離れればいけないとのこと。場所取りをしてたのに繋がらなくて、困っている。
お子さんたちと見たかったらしく、そのお子さんたちも間に入るけど、大丈夫かということを言われました。 

事情を聞いた私達は片言で「大丈夫ですよ」と話しました。
さすがに場所取りをしていたのに、友人と連絡が通じなくなり、焦るだろうなと思いました。
その後、始まってすぐに戻ってきて、何度も私達に「ありがとう!」と言ってきて片言なのに
友人と連絡が通じなかったことで本当に焦った様子で友人ともやもやした様子でした。

そしてパレード10分スピール。
その際に近くにいたキャストさんに「これって通常通り公演ですよね?」と聞いたら、「そうです」と言われました。

パークの照明が消えた瞬間、涙、涙。
これを見たかった!
昨日の時点で諦めていたのに(泣)
やっぱり夢がかなう場所だよ!と思いました。

しかし花火は中止!
最後にバズライトイヤーのアトラクションは乗り、家族と点数を競いながら楽しみました。

そして最後にエントランスのゲートで「まさに!夢がかなう場所!最高の1日をありがとうございました」と一言。
離れる瞬間に感涙でした。

こんなにパレード、中止になると言いつつ、奇跡は起きるもの!

それより親は舞浜駅の入場制限とホームが広くなったことに驚いたらしい。


40周年、本当にありがとう!