深夜に目が覚める誕生日(笑)


旺季志ずかさんのそろ生きを読んで、、、


自分の心にあったものに気付いたことがあったので、メモ。


パートナーシップについて


そもそも「パートナーシップ」という言葉は、心の事を知ろうとした時に知った言葉。


なんかこのジャンルについては、あまり興味がなく、考えたことがなかった。


それは


私に愛されてる自信があるから


と、思ってたのですが、それもなんかちょっと違う。


何故なら、様々な夫婦の形を見聞きするたびに


「いいなぁ」と思う気持ちがずっとあったから。


単純に彼のことが好き!信頼してる!


というのを超えた形に見えるからなのかも。


結婚して10数年。


結構いろんな事があり、乗り越えたつもりでもあったけど。


なにかまだある、、、、というモヤモヤもある。


それは恐らく、




彼から離れる選択をする事があっても、彼は私を応援してくれるだろうか。



彼の妻という場所にいることで、自分を諦めたり閉じこめてる事はないか。



経済的理由、子供を育てる、という事実がなくても彼と共にいる選択を私はするのだろうか。




○○家の長男の妻、という役職を手放した時に見える世界を、実際にそうはしなくても、見ることは出来るはず。


そして、その世界からの彼をまた見たい。



まだ「結婚したら添い遂げる」という観念があるように感じているからなのかも。



こんないい旦那さんがいるのに、こんな事考えるなんてダメだ、、、。とはもう思わない。


恐らく


頑張らない事も


お金や時間を自分の為にたくさん使っていい!も


クズな母親でもいい!も




全部


「妻」や「母」の観念を取り払うためのもの



その観念を本当の意味で手放せた時に、そばにいる「旦那」「親」「子供たち」などの家族に対して、どんな気持ちになる自分がいるのか。



そう思うと自分にワクワクしてくる。



「妻」でもない「母」でもない

ひとりの「女」としての私。



自分で大人しいと思ってたし、じっと我慢できる方だと思ってた。


でもこの心の底の物を、大切な人にぶつけたら。。。


絶対怖い滝汗



おめー、仕事もすぐ辞めてまた無職だし!(え?)体力なくてすぐ寝るし、、、


その上、俺から離れるなんてことを考えるなんて!

なに言ってんだ!!!


(あ、意外と自分責めの声出なくなってきたかな)


ってなるよね(笑)


(マゾいイメトレ)



私が見たいのは、そこに立った時の風景だけなんです


っつって、わかるかなー?


わっかんねーんだろーなーー(古)





これわかんないなー(笑)


まあでも


わかるかなぁ わかんねぇんだろうなぁ


を伝え続ける。こんなんなりながら、、、ゲロー




まだまだ、色んな役職名にとらわれて観念という鎖に手足を繋がれている。


でもほら「気づいただけ」で、もう鎖がゆるくなってる。


もう飛んでいいんだよ状態


どこ行くかわかんないけどねーw


マゾい考えで、胃が痛くなる誕生日を迎えました。


42年もよく頑張ったなーーわたし。



らくがき