正暦寺
奈良市菩提山町157番地
奈良の天理 I C から 山中へ田園風景の道を、車で進む事10分 正暦寺の石垣が見えてきます。

大きな駐車場に車を停めると人形供養の看板が目立っています。

厄除け祈願の孔雀明王の像が、とても雰囲気が良いです。鎌倉時代の作品だそうです。

説明によると 孔雀は毒虫やコブラを好んで食べるそうです。孔雀自身は毒に置かされることがないそうです

その力を授かる事で、人間の苦しみや煩悩を取り除く高徳があるそうです。

文福茶釜 木材で出来ているようでした!夜見ると本物のタヌキに見えます きっと 良い色になってます

正暦寺は992年一条天皇の勅命を受けて、兼俊僧正(藤原兼家の子)によって創建されました。

1180年平重衡の南都焼き討ちの時 全山全焼 寺領は没収廃墟となります。戦いはすべてを無くします

その後1218年興福寺一乗院大乗院住職信円僧正(関白藤原忠通の子)が、法相宗の学問所として再興
隆盛を極めましたが 江戸時代以降 再び自然に衰退していきました。

縁側から眺める山沿いの紅葉は、とても美しい場所です。ゆっくり座って時を過ごしたいですね!

秋にぶらぶらと 紅葉を味わいに来るには、とても雰囲気が良さそうです。人も少ないのかな?
駐車場の整理をするぐらいだから有名なのでしょうね?

正暦寺は、日本酒清酒の発祥の地としても有名だそうです。
ここで、作られた製法が日本の清酒の発展へとつながって行ったそうです。

奈良の山間には、寂れてしまった寺院がまだたくさんあるのでしょうね?それでも、誰かがその場を守り継承
されてきたから小さな伽藍でも、いまだに残り人々に触れる事が出来ます。
長く繋がる、歴史を大切に学んでいかないといけませんね~
まだまだ、暑い日が続きますけど、お盆休み 御先祖様に感謝して良い休日をお過ごしください
最後まで、読んでいただきありがとうございました。