ボクの計算が確かなら、マリーンズの日本人選手のホームランは134イニング出てない。
ましては、1試合で2本もホームランを打ったのはいつ以来だろう?
記憶にすら無い。
月に向かってスタンドに打ち込んだのは、浅村栄斗と伊藤裕季也でした。
因みにこんな素敵な画像を撮ったのはイ◯ケンね。
ボクにこんなセンスは有りません。
試合結果
9月7日 楽天イーグルス ZOZOマリン
楽 | 200 100 001 4
ロ | 000 000 100 1
H:5 E:0
H:6 E:0
【勝利投手】岸 4勝 10敗 0S
【セーブ】則本 3勝 2敗 29S
【敗戦投手】小島 9勝 10敗 0S
◆バッテリー
楽天イーグルス:○岸、弓削、渡辺翔、藤平、S則本=石原
千葉ロッテ:●小島、八木、坂本、澤村=佐藤
◆本塁打
楽天イーグルス:浅村 13号2ラン(1回・小島)、伊藤 2号ソロ(4回・小島)、安田 1号ソロ(9回・澤村)
千葉ロッテ:なし
(マリーンズ配信より引用)
先発はマリーンズ小島和哉、楽天岸孝之。
共に神ピッチをする時もあるけど爆発もしでかす。
そんな両投手の内容は、小島爆発、岸はあわや2度目のノーノーという神ピッチでした。
岸孝之のピッチングは、楽天にとってCS進出のためのホワイトナイト(騎士)となるやも知れない。
それにしても勝負を決めた、浅村と伊藤のホームランは凄かった。
どちらもレフト角中見上げるしか無い。
あんなホームランなら、打った選手を褒めるしか無い。
マリーンズは、6回1アウトから小川龍成がチーム初安打。
続く藤原恭大もヒットで続き初めてのチャンスとなりますが、後続が凡退。
ラーキー7の7回、中村奨吾の左中間エンタイトル2ベースにて1点を返すのがやっと。
あれがホームランなら同点だしエンタイトルじゃなければ2点だった。
その意味では不運、あるいは持ってない。
小島和哉は5回まで。
球審の厳しさも有り制球に苦しみました。
全体的に調子も悪かったと思うし、今シーズンはずっとこんな感じかな、とも思う。
継投は、八木2イニング、坂本と澤村佑一各1回。
八木投手、坂本投手よく投げたけど、澤村佑一の浴びた1発が痛かった。
以下画像。