今年もやりますblack summer week。

生憎の空模様でありましたが、大きく天気が崩れることなく、夏のイベントらしい幻想的ていて華やかな雰囲気でした。

ゲームそのものはしょぼかったけどね。



試合結果
7月12日 オリックス ZOZOマリン
オ | 000 000 000 0
ロ | 000 100 00X 1
H:8 E:1
H:6 E:0

【勝利投手】小島 7勝 6敗 0S
【セーブ】益田 1勝 2敗 14S
【敗戦投手】曽谷 5勝 4敗 0S

◆バッテリー
オリックス:●曽谷、鈴木、井口=若月
千葉ロッテ:○小島、鈴木、S益田=佐藤

◆本塁打
オリックス:なし
千葉ロッテ:なし

(マリーンズ配信より引用)


この日、隣のシートにやたらデカい望遠を構えた女性が座ってました。

綺麗でいてとても人懐こく、テーブルに置いてあった光るリストバンドの説明もしてくれました。

(それを遅れて来たイ◯ケンに説明してやった)

聞けば彼女、この日誕生日で小島和哉ファンでもあるといいます。

ミセスだけど、今日は誕生日だからと、1人でマリンに来て、子供は自宅でご主人が見てる

と言います。

なるほどね、それなら僕も一緒に応援しますよ。



そんな訳で、久しぶりに本気で選手を応援しました。

いつもはちょっと覚めた目で観戦してたんだけどね。

いやあ、男は美人が絡むと本気になるもんだ。

って、隣に嫁もちゃんといましたから、邪な気持ちなんざありませんよ、、、、本当に。


その小島投手。

立ち上がりから、状態は悪かった。

毎回のやうにランナーを背負う苦しいピッチング。

それでも要所を締め得点を与えません。

この日はピンチで打者を攻める姿勢がみられました。

きっと隣の美女の念が通じたのでさう。



打線は、オリックス左腕曽谷投手を打てません。

前の試合で打ちすぎたせいだろう。

これは予測した通り。

唯一の得点は、4回2アウトから中村奨吾のレフト線への当たりを西川龍馬が落球。

良い当たりだったし、ヒットにしても良かった。






2アウト2塁となり、次の打者高部ファーストゴロ。

しかし曽谷のベースカバーが遅れて、ファーストセーフに。

その間に中村奨吾ホームを駆け抜けて、唯一の得点を奪うことに成功します。

ファーストベースカバーの曽谷からの本塁送球がワンバウンドになったのもラッキーでした。

それよりも、当たり前とはいえ中村奨吾の走塁は見事でした。

この日は攻守もあり中村奨吾の日と呼べるやもしれない。


そしてその1点を、8回鈴木昭汰、9回益田直也が守り抜き辛勝。

特に9回の益田劇場は久しぶりに緊迫しました。

美女の願いが通じた。









以下、幻想的なblack summer weekの模様を。

わたくしもユニ買おうかな。