良い形で先制し、追加点のチャンスを掴むも、無死満塁無得点。

嫌な予感が過ったら、2アウトランナー無しから四球、ホームランで逆転を許す。

こうなると流れはファイターズ。まさかの上川畑のホームランが生い立ちをかけた。


試合結果
7月2日 北海道日本ハム エスコンF
ロ | 010 002 000 3
日 | 000 220 31X 8
H:9 E:0
H:11 E:0

【勝利投手】金村 2勝 4敗 0S
【敗戦投手】メルセデス 2勝 3敗 0S

◆バッテリー
千葉ロッテ:●メルセデス、国吉、西村、坂本=佐藤
北海道日本ハム:○金村、宮西、池田、河野=田宮

◆本塁打
千葉ロッテ:髙部 1号ソロ(2回・金村)、ソト 9号ソロ(6回・金村)
北海道日本ハム:郡司 7号2ラン(4回・メルセデス)、上川畑 1号2ラン(5回・メルセデス)

(マリーンズ配信より引用)


こうなるとエスコンは鬼門と考えるしか無い。

中8日なんて空けるとピッチャーろくなことない。

前半完璧だったメルセデスだったけど、リズムが狂ってあとは撃沈。


打線はそう悪い状態では無い。

ただ、それ以上に点を取られた。

悪い時のライオンズの野球みたいだ。